最近ニキビができない6つの習慣

美容

毎日スキンケアをしっかりしているつもりでも、ふと気づくと吹き出物(ニキビ)ができるのが悩みの私。

でも最近吹き出物ができていないことに気づきました。何でだろ~と振り返った時にきっとこれだ!!というポイントがあったのでそのご紹介と、ニキビができる原因について併せてご紹介していきます。

※私個人の実体験を元にご紹介していきますので個人差はあるかもしれません。ご了承ください。

ニキビができる原因

まずは、ニキビできる原因、習慣を見ていきましょう。

・余分な汚れが残った状態の肌

・ターンオーバーの乱れ

・免疫力の低下

・過度な摩擦

・間違ったスキンケア

などがあります。

余分な汚れが残った状態

メイクをしたり、日中生活しているだけでほこりや花粉などが付着して、お肌が汚れてしまうのは仕方のないこと。ただ、その汚れを毎日ため込まずに落とす落とすことが大切です。

落とさなければいけない汚れを落としきらずにいると、ニキビや毛穴の詰まりの原因になります。

ターンオーバーの乱れ

ターンオーバーとは、お肌(表皮)の生まれ変わりのことです。ターンオーバーは本来、約28日し周期理想です。これが早すぎても遅すぎても× ターンオーバーが乱れているということになります。この周期が乱れると、ニキビはもちろん、毛穴の開きやたるみなどあらゆる肌トラブルに繋がります。

免疫力の低下

風邪などの病気になるときも必ず耳にする「免疫力の低下」

お肌も一緒です。免疫力が低下すると、肌荒れを起こしやすくなったりニキビができやすくなります。いつもは平気なちょっとした刺激でも、免疫力が下がっていると耐え切れずトラブルに繋がりやすくなります。

過度な摩擦

摩擦はお肌に刺激を与える大きな原因の一つです。転んだときに膝が擦り剝けてしまうのと一緒でお肌も見えにくいだけで実は擦りむいた状態になっています。

そして、お肌は刺激を受けると自分を守ろうとして、過剰に皮脂を分泌したり、肌表面を分厚くしようとします。これによってターンオーバーも乱れ、トラブルが起こりやすい原因にもつながります。

間違ったスキンケア

明らかに自分に合っていないのに、流行っているからとか、人気だからという理由で使い続けることや、使用量が足りてなかったり間違っていると、肌荒れを起こし、ニキビができやすくなります。自分の体質、肌質にあった化粧品で適切な量を使うことが大切です。

ニキビができなくなった習慣

私の効果を実感した習慣

▫しっかり睡眠(毎日0時までに布団に入り平均7時間睡眠)

▫できる限り自炊(作り置きをして食材の偏りをなくす)

▫ストレスにならない程度のゆるグルテンフリー

▫毎日適度な運動、汗をかく

▫朝晩ストレッチ

▫クレンジングはケチらず気持ち多めの量で落とす

しっかり睡眠(0時までに布団に入り平均7時間睡眠)

睡眠はお肌だけでなく、体調を整える時にも大切なことです。睡眠をしっかりとることで、

・免疫力を上げる

・ターンオーバーの乱れを整える

ことに繋がります。

睡眠時間を確保したら、確実にニキビや吹き出物もできにくくなったし、くすみも気にならなくなって調子よくなりました!!

お肌だけではなくて、目覚めがスッキリして朝のダルさがなくなって体調もよくります!!

できるだけ自炊

帰りが遅くなってしまったり、気がのらないときもあるけれど、やっぱり食生活は大事です。

身体の外側からだけでなく、内側にも過剰な油分や糖分、添加物などは肌荒れを起こしやすく、特にニキビができやすくなってしまいます。

実際に出張が続いた時期があって、週の半分は外食、しかも夜ご飯は22時以降・・・その生活の時は、本当に肌荒れニキビが多く、治りかけても違う場所にできる、そんな繰り返しの日々でした。出張も落ち着いて家で食事をとることがベースになってきたらお肌も落ち着きました。やっぱり口にするものって大事だな~と改めて思いました。

そしてもうひとつ。食べたものを消化するには時間がかかります。THE和食 でも2~3時間くらい消化にかかると言われいます。添加物や過剰な糖質となると、もっともっと時間がかるか、消化できずに終わってしまう場合もでてきます。そうする体の巡りは悪くなり胃や腸など内臓が弱っているサインがお肌にでてきます。

食事は

免疫力低下

ターンオーバーの乱れ

を防いでくれます。

ストレスにならない程度のゆるグルテンフリー

ストレスにならない程度のゆるグルテンフリーに関しては、私個人的に調子がよくなった気がします。もちろん全く食べないようにするのは逆にストレスになりやすいので、本当にゆる~くです。パンを食べたいときに米粉やふすま粉のパンにしてみたり、ラーメンやパスタを食べる時にスーパー麺を使って作ってみたりしている程度です。もちろん小麦の麺やパンを食べる時もあります。

ゆるグルテンフリーにしてからは、顔の透明感が増したのと、肌荒れをしにくくなった気がしています。

グルテンが完全に悪というわけではないです!ただ個人的にグルテンが少しアレルギーだったのか、体もお肌も調子がよくなりました。

グルテンフリーも腸内環境を整えてくれて体を冷やさないようにしてくれたり

免疫力低下

ターンオーバーの乱れ

を防いでくれます。

毎日適度な運動、汗をかく

健康には必要不可欠の運動と汗をかくこと。健康状態はお肌にも表れます。

適度な運動や入浴など、汗を流したり、体を温めることは、老廃物を排出したり巡りをよくしてくれます。そうすることで、体内もきれいになりお肌にニキビなどトラブルが起きにくくなります。

私は運動は続かなかったので、20分以上の入浴を続けています。もちろんしっかり汗が出ます!!それだけでもトラブルも減ってお顔のトーンも明るく変化しましたよ♪

適度な運動や汗をかくことで巡りをよくしてくれる他に

免疫力の低下

ターンオーバーの乱れ

を防いでくれます。

朝晩ストレッチ

ストレッチも体がほぐれて、浮腫みを改善したり血行促進し体の巡りがよくなります。何回も出てきますが体の巡り。これは、健康にもお肌にも影響してきます。巡りが悪いと確実にお肌にも表れてきます。

私はせっかちなので、のんびり時間をかけることは難しいのですが、まずは伸ばすことを意識して続けています。それだけでも体もスッキリしてお肌にもいい影響が出ているので、同じせっかちさんは、とりあえずでもいいので伸ばす意識。しっかり時間をかけれる方は、ゆっくり伸ばした方が絶対いいです!!

ストレッチをすることで

免疫力の低下

ターンオーバーの乱れ

を防いでくれます。

クレンジングはケチらず気持ち多め量で落とす

案外一番大事かもしれません。メイクや皮脂は油汚れです。

食器を洗う時もそうだと思いますが、少ない洗剤では油汚れは落ち切らず、途中で泡が消えてしまいます。お顔のクレンジングも同じです。クレンジング剤が少ないと油汚れは落としきれません。落ちないだけではなくて、滑りも悪くなるのでお肌を引っ張ったり擦ってしまったりします。そうするとニキビやその他の肌荒れを起こしやすくなります。

そしてもう一つ。クレンジング時間は1分以内がベストと言われています。落ちにくいからと言って、擦る時間や力を増やすのではなく、クレンジング剤の量を増やして落とすことが大切です。

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クレンジング中は、クレンジング剤と油汚れが混ざっている状態でお肌の上を滑らせています。汚れはなるべくお肌の上にいない方がgoodす。

クレンジング剤など化粧品は適切な量を使うことで

余分な汚れが残った状態

間違ったスキンケア

過度な摩擦

を防いでくれます。

まとめ

今回はニキビができない習慣についてでしたが、記事に書かせていただいた通り、お肌は体内環境の表れでもあります。間違ったスキンケアをしない。だったり摩擦を過剰に与えないなど外側からのケアと同時に、食事や睡眠など内側からのケアも意識することが大切です。

そして、今までもダイエットやお肌のことを考えていろいろなことを試してきましたが、一つ言えることは偏らないことが大切だなと実感しております。

食事でも何かを絶対食べない。何かだけ食べる。ではなく、ストレスにならない程度に気を付けながらバランスよくなんでも食べること。もちろん、コンビニや外食もたま~になら全然OKだと思っています。(お菓子なども過剰でなければOK)全く食べずにこのまま一生いく!!って決めているなら別ですが、そうじゃない場合、食べ始めたときに一気に肌荒れを起こしやすくなりますし、過剰な我慢がストレスになって肌荒れを起こしてしまっては本末転倒です。

運動も同じです。適度に続けられる程度が〇

運動をさぼり始めた瞬間悪い方への変化して、必死に頑張ってきたことが一瞬で水の泡になってしまいます。

その時だけでなく、持続していきたいなら、偏らず、ストレスにならない程度に持続できる、自然に習慣になっていくことを選択することがオススメです。

他にも、美容の情報を動画付きでInstagramで発信しています。

maki kishimoto(@ma22kii) • Instagram写真と動画

是非そちらもチェックしてください!!

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