「この間まで調子よかったのに最近調子悪いな～」「自分に合っていると思って長年使っているけど最近なんか微妙・・・」「最近お肌が良くない気がする」など思ったことないですか？？
メイクやファッションなどは時代や年齢と共に変化していくのと一緒でスキンケアも変化していくのがベストなんです。
どのように変化させていくのがベストか、年代別のお肌の違いや原因、スキンケア尾の見直し方についてご紹介していきます。
２０代と３０代のお肌の違い・原因
年齢と共にきになってくるポイントとして
・ハリ弾力の低下
・透明感が失われくすみやすくなる
・お肌のごわつきが気になってくる
・乾燥が目立つ
・大人ニキビ(ふきでもの)が定期的にできる
・ほうれい線や目元の小じわが気になってくる
などが多くあげられます。
理由として・・・
肌代謝の乱れ
通常、肌代謝は２８日周期がベストです。２０代後半から３０代にかけて乱れはじめます。(個人差あり)
女性ホルモンのバランスの乱れ
２５歳以降から女性ホルモンが乱れ始めます。(個人差あり)
肌バリア機能の低下
３０代になると、今まで蓄積された紫外線ダメージや肌の水分・油分の減少により紫外線を吸収しやすくなります。
年齢と共に、温暖化など環境の変化により、色々なきっかけで肌の状態は変化していきます。
年齢に合わせてスキンケアの見直し
食事や睡眠、運動など、ホルモンバランスの乱れを緩和したり、肌質を改善するために有効ですが、その中でも今回はスキンケアにフォーカスをあててご提案していきます。
▪肌へのダメージを最小限に
▪今の自分にあった基礎化粧品に変える
▪美容液で一番の肌悩みを改善していく
▪肌へのダメージを最小限に
まずは、聞き飽きたかもしれませんが、「紫外線対策」です。紫外線は浴びたその瞬間も時間がたってからもお肌にダメージをあたえます。
乾燥、たるみ、シミそばかすなど表面的に分かりやすいダメージから、肌細胞をきずつけてこわしてしまったり、肌バランスを崩してしまう強敵です。
ただ、日光を浴びるということは、ビタミンD生成にも繋がるので、１００％拒否！！ではなく、上手に付き合うということも大切です。
とは言え、無防備に浴びるのはNG。日焼け止めは必ず季節関係なく一年中塗ること、明らかに日焼けした！！という状態の時はとにかく水分補給と、バリア機能を高めて、疑似的にでも肌表面に保護膜をつくってくれるようなクリーム系をポテっと塗る。
表面的に日焼けした！！となっていない状態の時は、とにかく水分補給をすることが大切です。そして、睡眠時間をしっかりとる。これも大切です。
「摩擦」も肌へのダメージが大きいです。
基礎化粧品をつける時、メイクをする時、クレンジング・洗顔をする時、日中お肌を触る・目をこするクセがある時など・・・
摩擦は肌表面はもちろん、お肌を支えるコラーゲン細胞などの細胞にまで負担をかけてしまいます。
細胞に負担がかかると、お肌を支えられなくなり、たるみやシワなどのトラブルに繋がりやすくなります。プラス、色素沈着のトラブルも引き起こしやすいので、シミやくすみなども目立ちやすくなってしまいます。
できる限りお肌は触らない。触る場合は優しく！！クレンジングの量をケチらず落としたり、洗顔の泡立ても面倒くさいに負けないこと。などが大切です。
▪今の自分に合った基礎化粧品に変える
先程もお伝えした通り、加齢やホルモンバランス、体質が変わったり、免疫力が低下、温暖化など換気用の変化など、あらゆる原因でお肌の質は変化していきます、なので、”１０年間この基礎化粧品でトラブルが起こらなかったし、悪くなかったから” ”先月まで調子よかったから” ”昨年の夏はこれでいい感じだった”など、実際良かったからと言って、今もいいとは限らない。ということです。
大切なことは、いつも通りスキンケアをしている時に、あれ？？って思ったことを流さないことです。
”いつも通り化粧水をつけてるのに足りてないかも？？”
”いつも通りのものを使っているのにベタつく・・・”
”いつも通りスキンケアをしているはずなのに〇〇”
など。ポイントは「いつも通り」に騙されないことです。
いつも通りは安心にも繋がるのですが、「いつも通りやっているから、不安だけどきっと大丈夫」になってしまうと、お肌の変化に気づけなくなってしまいます。
化粧水を手でやっている場合
いつも通りお肌に直接触れながら化粧水をつけていて、お肌の状態は同じか。手に残っている水分量はいつもと同じか。というところに気を付けながらチェックしてみましょう。
化粧水をコットンでつけている場合
コットンんは毛羽だっていないか。いつも通りの化粧水の量をつけるおとに安心せず、いつも通りのお肌状態にさせるために化粧水をつける回数はいつも通りか。というところを気にしてみましょう。
化粧水に限らず、乳液やクリームでも同じです。
”スキンケアのやり方・使用量がいつも通り” だから大丈夫。
ではなくて、
”スキンケア後の仕上がりが・メイクの仕上がりがいつも通り” だから大丈夫。
これが大切です。
化粧水の使用量を増やすべきタイミングが来るかもしれないし、クリーム系の量は減らした方がいいタイミングが来るかもしれないし、何かアイテムを増やさないといけない場合もあるかもしれないし、つけ方を工夫した方がいい場合もあります。
まずは、毎日、毎回、自分のお肌に興味を持って変化に気づくことを意識していきましょう。
変化に気づけたら、いつもの基礎化粧品の使い方を進化させること、そして、今のお肌の状態の意足りていない成分を補うこと。これが重要です。
補う力が強いのは、基礎化粧品の中では美容液になります。
プラスする美容液の選び方
| ハリ・弾力UP | コラーゲン・エラスチン |
| 保湿力UP | セラミド・ヒアルロン酸 |
| 透明感・美白UP | ビタミンC誘導体・プラセンタ |
特に自分が気になる悩みに合わせて、美容液を選べるといいです。商品の裏面の成分表を見ると結構分かりやすいです。
気になる成分が、なるべく最初の方に記載してあるものがベストです。
私自身が愛用している美容液は２種類です。
一つは美容液の部類で考えるべきか微妙なところですが、肝細胞エッセンスです。
クオレ化粧品 タイムコネクトエッセンス
エクソソーム(臍帯血)×ヒト脂肪肝細胞培養液
とにかく細胞を元気に活性化。細胞が弱っているとせっか栄養を入れても力を発揮できず、入れ込んだ栄養が活用されずもったいない状態になってしまいます。
私たちの期待に応えてくれる細胞を用意しておくことが、大切です。
もう一つの美容液は
クオレ化粧品 エターブライトセラムN
ダマスクローズたっぷり、女性ホルモンを活性化してくれる万能なバラの美容液です。
保湿力抜群で、お肌をふっくらもっちり、透明感もプラスしてくれるお気に入りの美容液です。
私はすごくだいすきでこの２つを愛用していますが、いろいろなメーカーさんからたくさん美容液は発売されているので、自分に合うものに出会えるといいですね♪
この他にも美容の情報を動画つきでInstagramでご紹介しています。
よかったらこちらもチェックしてください。
https://www.instagram.com/ma22kii
すっぴんでご紹介していますので、３７歳、私のリアルな肌状態もご確認ください。(笑)
同世代の方、肌への自己投資を一緒に頑張りましょう！！
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