ニキビができてしまったら やってはいけない6つのこと

美容

大人ニキビ、思春期ニキビ、白ニキビに赤ニキビなど。できないように気を付けていても気が付いたら出来ているのがニキビですよね。

痛いし痒いし気になるし・・・正直ストレス!!

もちろん、出来ないに越したことはないです。それでもできてしまったら・・・予防も大切ですが今回はできてしまった時の注意点とお手入れ方法についてご紹介していきます。

ニキビできてしまったら・・・

ニキビをつぶさない

何よりこれが大切です。見えないところにできればいいのに、わざわざ目立つとこに出てくるニキビ。邪魔だし潰したくなっちゃいますよね。すっごく気持ち分かります!!でも一番やってほしくない行為です。

潰してしまうと・・・

炎症を起こしているニキビを潰すと細菌が入ってしまい、化膿してしまう可能性がでてきます。化膿してしまうと、ニキビ自体の治りも遅くなるし、跡が残りやすくなったり、ニキビ跡がそのままシミになってしまいます。

ニキビができてしまっても絶対に潰さないようにしましょう

過剰な洗顔はNG

ニキビ=油汚れ この考えは間違ってはいません。でも、汚れているからといって、たくさん洗えばいいということでもありません。

過剰な洗顔をしてしまうと・・・

返って乾燥してしまい、過剰に皮脂を分泌しようと体が反応してしまい逆効果です。

”たくさん洗う”というよりは、”丁寧に洗う”イメージの方がベストです。ふんわりとしたキメの細かい優しい泡で、負担をかけず包み込むように洗いましょう。

髪の毛が触れないようにする

髪の毛も実は、炎症を起こしてしまっているニキビと相性がよくないです。

髪の毛が刺激になり、悪化の原因になってしまいます。

髪の毛だけでも刺激的ですが、ワックスなどスタイリング剤がついている髪の毛は、油分を含んでいるのでより刺激的になります。

特におでこにニキビができてしまった時は、隠したい気持ちも分かりますが、前髪を分けたり、オールバックにしたりなど、アレンジするとgoodです。

手で触らない

手には目に見えない細菌がたくさんついています。この細菌はニキビを悪化させる原因になります。

もちろん、髪の毛と一緒で、ニキビに触れるのは刺激になるので、それだけでも悪化させる原因になってしまうので注意です。

わざわざ刺激を与えない

化粧水をつけるときのパッティングや接着力の強いパック、強力なピーリングなど、ニキビができているときにわざわざ刺激を与えないようにすることが大切です。

早く治したくて特別なケアをしたくなってしまいがちですが、逆効果です。いつも通りのケアを丁寧にすることを心がけましょう。

油分を控えめに

ニキビができてしまっている時は、油性のメイク(リキッドやクリームファンデージョンなど)、オイル系の美容液などは毛穴を塞ぎやすいので極力控えましょう。

ニキビができてしまっている時こそカバー力の高いファンデージョン隠したくなりますが、ぐっと我慢して、必要以上の油分は加えず、なるべく早く治る選択をしていきましょう!

POINT

この6つは、ニキビができてしまった後、これ以上悪化させないようにすること、ニキビ跡が残りシミにならないようにするためのポイントです!!

でも、過剰な洗顔をしない、必要以上に手で顔を触らないなどは、ニキビ防止にも繋がるので意識してみてくださいね~!

ニキビの跡が残ってしまったときの対処法

触らないようにしていても、顔を洗う時や顔をふく時、『あっっっ!!!』ってなってしまった経験ないですか??私はよくあります。。。しかも治りかけの時・・・・炎症していたニキビから芯が出てきて絶対に自然に落ちるまでそっとしておきたい時に限ってひっかけちゃうんです・・・

気を付けていてもニキビができてしまうのと一緒で、気を付けていてもニキビ跡が残ってしまいます。そうなってしまったと時はお化粧品に頼るのがベストです。

赤みが残ったら・・・

ビタミンC誘導体や抗炎症効果のある化粧品でケアするのが効果的

とにかくこれ以上悪化させないようにすることと、赤みがそのままシミになってしまないようにすることが大切です。

もし美白化粧品を使うならビタミンC誘導体の配合が一番多いクリームタイプがオススメです。ちなみに私が使っているクリームはこちら

私のブログで度々登場しているクオレ化粧品の美白シリーズのVIKIAクリームです。

くすみにはもちろん、炎症を起こしているお肌も助けてくれます!!

POINT

ニキビ跡に塗る場合は、お顔全体にクリームを塗った後、ニキビ跡の部分にポテッと重ねづけすると◎このポテッとがポイントですよ!

シミが残ったら・・・

念入りに紫外線対策することが必須です。

ニキビ跡がシミになってしまっている場合のシミは、炎症後色素沈着というシミです。さらに日焼けしてしまうと消えにくくなってしまったり、濃くなってしまったりしてしまいます。もちろん美白化粧品でケアをすることを前提に、紫外線対策を念入りにしましょう!!

私のリアル15年以上愛用の日焼け止めはこちら

これまたクオレ化粧品の日焼け止めです。クオレ化粧品が好きな理由はまた別の記事でまとめたいと思うので、書きあがったら是非読んでくださいね♪

とりあえずこの日焼け止めが好きな理由は

  • ベタつかない
  • 汗をかいても白浮きしない、ヨレない
  • テクスチャーが柔らかく伸びがいいのに水っぽくなく安心感がある
  • 日焼け止め独特のニオイがない
  • 一日中乾燥しない
  • SPF30 PA+++でしっかりガード
  • お肌にツヤを与えてくれる

こんな感じです。価格帯的にもドラッグストアなどで売られているものとそう変わらないし、めちゃくちゃお気に入りです。

もちろんニキビ跡がない状態でも、日常使いできる日焼け止めです。

クレーターが残ったら・・・

医療機関での治療がオススメ

お肌がへこんでクレーターになってしまった場合は、化粧品では限度があるので、ケミカルピーリングやレーザーを使った治療が有効的です。

ニキビ予防における医薬部外品の有効成分

できてしまったらしょうがないけれど、やっぱりニキビは作りたくないですよね!!最後にスキンケアの方法ではなく、ニキビ予防に有効的な医薬部外品の有効成分をご紹介します。

ニキビ予防医薬部外品有効成分
  • エストラジオール誘導体➝皮脂抑制
  • サリチル酸➝殺菌、抗炎症
  • レゾルシン➝殺菌
  • イオウ➝殺菌
  • ベンザルコニウムクロリド➝殺菌
  • イソプロピルメチルフェノール➝殺菌
  • アラントイン➝抗炎症
  • グリチルリチン酸2K➝抗炎症

基礎化粧品の裏や、箱の裏に記載されているので、新しく購入する際や、愛用中の化粧品を確認する際に参考にしてみてください♪

最後に

今回は、ニキビができてしまってからのお手入れ方法についてご紹介しました。別の記事で、ニキビができやすかった私が気が付いたらニキビができなくなった習慣について紹介しています。是非そちらもチェックしてください!

この他にも美容の情報を動画付きでInstagramでご紹介しています。

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